昨晩(9/22)、
倉木麻衣(24)が
韓国ソウル市のW杯スタジアムで開かれた
「第4回アジア・ソング・フェスティバル」に日本代表として
出場しました。
過去には浜崎あゆみ(28)ら“
なでしこシンガー”がアジア進出の
足掛かりとした舞台で、この夜は6万人を前に熱唱したのです。
11月には、初めての海外公演を台北で行い、来春には
韓国で開催され
るプロサッカー大会「A3チャンピオンズカップ」のテーマ曲を
韓国語で歌うことも決まりました。
韓国初上陸でのステージは、6万人を前にしての大舞台となりました。
普段は物静かな倉木ですが「いざ人前に出るとなると度胸は満点」
(関係者)という“肝っ玉娘”ぶりを発揮し、いきなり使ったことも
ない
韓国語で歌ってみせたのです。
ラストの3曲目は「Born to be Free」。
この曲は、今年6月に中国で開かれたサッカーの日中韓最強クラブ
決定戦「A3チャンピオンズカップ」のテーマ曲ですね。
この日のために全編を
韓国語に訳し、マンツーマンのレッスンを
受けて臨みました。
止まらない情熱が世界中の壁を越え・・の歌詞は、アジア9カ国から
計13組の歌手が集まったこの音楽祭にぴったりで、観客も手拍子で
後押しを。
現地の30人の子供たちを舞台に上げての大合唱となり、
日本から単独出場した“
なでしこシンガー”の心憎い演出に
総立ちの拍手が鳴り響きました。
テーマ : ☆女性アイドル☆ - ジャンル : アイドル・芸能
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