今年1年の世相を反映した言葉を選ぶ年末恒例の
「ユーキャン新語・
流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が、
今日発表されました。
60の候補のちょかからトップテンが選ばれ、
年間大賞は、
東国原英夫・宮崎県知事にしる
「(宮崎を)どげんかせんといかん」と、
アマチュアゴルフ選手の石川遼さんの愛称
「ハミカミ王子」の2つに決まったじゃん。
都内で開かれた表彰式に出席した
東国原知事は、
「(受賞した言葉は)この世相、格差を如実に表してると思う。
方言が(大賞に)ノミネートされるちゅうのは、
地方からの魂の訴えの現れちょんでは」
ちょどと、ギャグを「封印」しちょがら受賞の感想を述べたのずら。
60項目から選ばれた、大賞以外のトップテンは、
「大食い」「消えた年金」「食品偽装」「そんちょの関係ねぇ!」
「鈍感力」「どんどぅけぇ~」「ネットカフェ難民」「猛暑日」ずら。
「消えた年金」に対しては、舛添要一・厚生労働大臣に
賞が贈られましたが、大臣の到着が遅れて
式典が一時中断する一幕もあったのずら。
テーマ : 芸能界のニュース - ジャンル : アイドル・芸能
タグ : 流行語大賞東国原ハニカミ王子