俳優の
小栗旬が昨日、東京都新宿区のスタジオでの会見で、
ファッション誌「non-no」などで活躍するモデルの
田中美保との
破局を、初めて示唆する発言をしました。
この日、小栗は同所で行われた、主人公の声を務めるアニメ映画
「サーフズ・アップ」(アッシュ・ブラノン監督、12/15公開)の
日本語吹替版のアフレコ収録に出席したのです。
新人サーファーのペンギン役で、同じく声優を務める山田優、
マイク眞木とビッグウエーブに乗るペンギンの映像に合わせて、
せりふを収録のためですね。
仕事が終わった後の会見で「恋のビッグウエーブは来てますか?」の
質問に対して、「まったくないです。おかげさまで」と苦笑いで
独り身を強調し・・。
「(恋のビッグウエーブは)大歓迎ですよ。その時は皆様よろしく
お願いします」と続け笑いを誘ったんですよ。
一方の山田は同じ質問に対して「来てほしいですね」と
けむに巻いていたようです。
くしくも小栗と田中は互いにサーフィンが趣味だったことから
交際に発展したらしいですね。
今年初夏に交際約1年で
破局が報じられましたが、比喩的とはいえ
自ら
破局に言及したのは今回が初めてなんですね。
小栗は、田中と交際する前には元モーニング娘のタレント、
矢口真里と約1年半交際していたこともあるのです。
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