“国民の期待”に応えた？の話題なった、昨晩の
プロボクシング中継
「ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助vs
亀田大毅」の
平均視聴率２８．０％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）は、
高い数字をマークしたことが今日分かりました。
瞬間最高視聴率は、午後８時４７分と４８分の３７．５％で
、内藤の判定勝ちが判明したシーンだったようですね。
過去、亀田兄弟の試合を中継した視聴率では、兄・興毅が世界奪取を
果たしたファン・ランダエタ戦が瞬間最高５２．９％をマーク。
平均は４２．４％で、
プロボクシングの番組では歴代２位の記録でした。
しかし、その後は亀田ブランドの失墜とともに中継の数字も下降線を・・。
今年７月２８日のノンタイトルマッチ「亀田興毅×セサール・ロペス」戦
も平均１６．５％と、かつての勢いからすれば、さびしい結果に
終わっていたのです。
テレビ局につくられたヒーローの実力のなさが、証明されたようですね。
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