日本生命保険が昨日、連絡が取れない高齢の契約者の所在・状況を
確認する取り組みを10月から強化すると発表したそうですね。
なんでも、ヤマト運輸の配達サービスを活用、本人確認をした上で
保険商品やサービスを紹介する資料を届けるとか・・。
また、本人がいない場合は役所などを通じて状況を把握し、
保険金の確実な支払いなどにつなげるとのこと。
なお、対象は70歳以上の個人契約者のうち営業職員が
約5年間(90歳以上は1年間)、直接連絡を取れていない約500人。
2016年度に約200人を対象に行った実証実験では、
約8割の所在・状況を確認することができたそうですよ。
生命保険の基本(種類・選び方)