兵庫県宝塚市が８月３１日、「難病児は養護学校が合う」などの差別発言で辞職した
市教育委員の男性（７２）の後任に、コミックエッセー「ツレがうつになりまして。」
などで知られる漫画家、細川貂々（てんてん）さんの夫で、
漫画制作プロダクション「てんてん企画」社長の望月昭氏（５４）を
充てる人事案を発表したそうですね。
なんでも、９月３日の市議会本会議に提案するとか・・。
なお、望月氏はパソコン周辺機器メーカーに勤めていた平成１６年に鬱病を発症。
闘病生活を描いた細川さんのコミックエッセーは話題を呼び、
ドラマ化もされたとのこと。
その後、望月氏は１８年に全快し、
主夫として子育てをしながら文筆活動も行っているそうですよ。
夜な夜な学園の怪奇たちとドスケベしちゃう彼女のお話｜作者：ヨールキ・パールキ
