今月１１日に行なわれた、世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）
フライ級タイトルマッチで同級１４位、亀田大毅選手（１８）が
反則行為を繰り返した問題について、所属先の
協栄ジムの
金平桂一郎会長（４１）は昨日、同選手の父史郎トレーナー（４２）
との契約を解除する方針を固めたようですね。
既報どおり、史郎氏は日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）から
セコンドライセンスの無期限停止処分を受けており、
選手の指導も禁じられている状態なのです。
この状態で他のジムへ移籍するのは不可能とみられており、
協栄ジムとの契約が解除されると、事実上日本プロボクシング界
とのかかわりを断たれることになりますね。
大毅選手と兄興毅選手（２０）を含めた
亀田一家に対しての、
協栄ジムの処分は今日(10/26)、興毅選手が同席して記者会見を開き、
発表するとのことです。
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