女優の
宮沢りえ(34)が昨日、東京都渋谷区のBunkamura
で行われた主演映画「オリヲン座からの招待状」
(三枝健起監督、11/3から公開)の
舞台あいさつと記者会見に出席しました。
同作品は東京国際映画祭特別招待作品でもあり、
原作は浅田次郎氏の短編小説なのです。
古い映画館をもり立てる女主人役に挑戦した宮沢は
「守り続ける、思い続けるという、人間の持続力を教えていただいた。
私にはいまそういうものがないので、おばあちゃんになったとき
『ずっとこの景色が好きだった』と言えるようなものに巡り合いたい」
と語ったのです。
破局説が流れている、恋人のジュエリーデザイナー、幹田卓司氏との
関係については、一切言及しませんでしたよ。
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