今や話題の渦中にある
沢尻エリカですが、
「沢尻は、今回の作品で、100媒体を超える取材をこなしてきたため
疲れがたまっていた」という声や、
「
女王様キャラクターづくりが行き過ぎた」など不機嫌な理由に
関しては、映画関係者などから、さまざまな憶測が飛び交っていますね。
撮影現場や出演俳優を長く取材してきたフリーランスの映画記者である
田中宏子氏は「映画に主演しているという責任感と、ヒットさせよう
という意識が欠如している」と指摘をしたうえで、
大先輩・吉永小百合さん(62)のエピソードを明かしました。
「6年前の米同時多発テロの時、吉永さん主演映画のワールドプレミア
をハリウッドで行う計画が進んでいた。東映の首脳陣は飛行機での
渡米に躊躇して中止を考えたが、吉永さん自ら社長に電話して
『私だけでも行かせてください』と訴え、1カ月後に予定通り実施
された。命をかけても映画を守り、ヒットさせようとするのが主演」
だそうですね。
沢尻の
舞台挨拶での振る舞いに関しては、「山田洋次監督なら
あのような態度が取れたか。監督やプロデューサーは時には
心を鬼にして俳優を指導するべき。人気俳優をチヤホヤしすぎる」
と、苦言を呈しているのです。
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タグ : 沢尻エリカ女王様舞台挨拶