８日に挙式して話題になった、タレントの
神田うの（３２）と
レジャー産業グループの
西村拓郎社長（３７）が昨日、
東京都内の区役所に
婚姻届を提出しました。
８日の大安に総額６億円の費用をかけた豪華披露宴から５日。
再び巡ってきた吉日に「
神田うの」が「西村うの」になったのです。
この日、午前中に２人で区役所を訪れ、結婚会見での口約どおり
婚姻届を提出しましたよ。
午後になってからは、自身の公式ホームページで
「本日１０月１３日午前１１時４０分、素晴らしい秋晴れの中、
晴れて正式な夫婦となりました」と喜びを語ったのです。
じつは、前日までドキドキ状態だったということです。
当該区役所への
婚姻届には届け書、本籍が同区内にない場合の
戸籍謄本、夫婦および証人２人の署名押印が必要なんですね。
このうち、うのの戸籍謄本が１２日まで手元にそろって
いなかったらしいのです。
関係者も「１３日と言いましたが、できるかどうかは分からない」
と語ったほどだったのですね。
そんななか、当日は書類が全部そろって、まずはひと安心。
提出後、うのは西村家の墓参に出掛け、結婚報告をしました。
「少しずつですが結婚の実感が出てきたと同時に、家族が増えた
という喜びを感じています」と心境を明かしました。
ホームページでは「
神田うのが芸名となった」と締めていますよ。
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